施工例
商用施設
道の駅 朝霧高原
提案・導入ポイント
静岡県富士宮市にある『道の駅 朝霧高原』は、雄大な富士山を背景に望みながら、 長距離ドライバーや観光客に休息の場と情報を提供し、地域連携の重要な拠点ともなっています。 施設内には、レストラン、土産物売店、アイスクリーム工房、野菜直売所などがあり 地元の特産品や 地元食材を使ったフードやスイーツが人気です。 富士山が一望できる展望台やドッグランなども隣接され、ゆっくりと1日を過ごすこともできます。
■ ユーザーボイス
導入のきっかけは
新型コロナウィルス感染症が蔓延した時期に食堂の客席数を減らす必要がありました。対策として、露天商に活路を求めました。
しかし、屋外にお客様がくつろげる場所がなく、お客様からの要望もあり屋外に机や椅子を設置する判断をしました。
日よけ、雨よけとして大型の仮設テントも設置しましたが、地域柄強く吹く風にあおられて倒れてしまうこともあり台風が訪れる度にテントを解体する必要がありました。
そこで、強風に強く使い勝手の良い自立型オーニング リパーロを導入しました。
導入時に活用された「ほこみち制度」について
新型コロナウィルス感染症が5類に変わったことで、これまで「コロナ専用特例」という条例を利用して道の駅の国道に机や椅子を置いていましたが、それに代わるものとして国土交通省の出先機関である静岡国道事務所からの「ほこみち制度」を活用することで、引き続きオーニング、机や椅子を置けるようになりました。
納入商品 | リパーロ |
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特記事項 | ・D連棟仕様(奥行き) ・キャンバス:PARA18 ・フレーム:ブラック ・台数:2台 |
納入時期 | 2023年7月 |
設置施設 |
道の駅 朝霧高原 https://www.asagiri-kogen.com/ |