自在に連棟　フリースタイルオーニング

• 手動ロープ操作で、簡単に開閉できます。
• フラットタイプは、日よけ専用のメッシュキャンバスでさらに開放感が得られます。
• 勾配タイプは、オプションとして雨天対応の雨樋・雨樋カバーをセットできます。
• 設置条件に合わせて、どのようなスペースにも様々な組み合わせで対応できます。
• フレーム部に照明やヒーターを取り付ける事ができます。
• 据え置き式基礎工法で高い汎用性と破壊せずに移設することを可能にしました。
• 2013年度グッドデザイン賞受賞。 

操作方法

業界初 据え置き式基礎　　

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• 大がかりな工事の要らない、据え置き式基礎工法（ウェイトによる固定）にすることで、
  オーニングはさらに活躍の場を広げます。その最大のメリットは、従来 設置不可能だった環境での
  オーニングの利用を可能にしたこと（場所を選ばない高い汎用性）。
  そして、ウェイトベース部を分解可能な構造にすることで、
  破壊することなく容易に移設が可能になったことです（拡張性の向上）。
  その他、設置作業の容易性やコストの面、さらにはエコ・省エネの観点からもメリットがある、
  新しいオーニングのあり方です。
  
  
  ※設置環境により接着など安全の配慮が必要な場合もあります。お気軽にお問い合わせください。

据え置き式基礎工法のメリット

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• これまでは、床下に防水処理をしているビルの屋上など、 固定に際し工事が必要な場所には設置できないケースがありました。
  据え置き式基礎工法（ウェイトで の固定法）を用いることにより、 大がかりな工事の必要がなくなり、周囲環境にダメージを与えることが無くなるため、 場所を選ばない設置が可能になりました。

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• 従来の方式では、柱とベース部、そしてブロック同士が固定（接着）されていたため、移設に際してベース部を一度破壊する必要がありました。
  しかし、据え置き式基礎工法では、ベースウェイトを破壊せずに分解できるため、商品ライフサイクルの延長に貢献します。
  

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• 据え置き式基礎工法により、様々な場所への設置が可能になります。 
  そのため、より大きな軒効果や屋上への太陽光の遮断効果が得られ、 屋内の温度上昇を抑えることが可能になるなど、  エコ・省エネ効果が期待できます。

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• STEP1
  設置の簡易性とコストを考慮し、単一モジュールの組み合わせでベースウェイト部を構成しました。
  コンクリート製モジュールブロック１つ当たりの重さは約5kg。
  作業者がエレベーターを使用し、階上に運搬することも考慮した重量・サイジングです。