2021年10月8日
10月に入り、赤そばの花が見ごろを迎えています。
本日はルビーの里エクステリアガーデン・ルビーの里駒ヶ岳ガーデン、2つの赤そばスポットを紹介します!
*ちなみに、エクステリアガーデンとは、駒ヶ根市馬住地区にある弊社エクステリア工場隣のガーデン、
駒ケ岳ガーデンとは宮田村新田地区にある弊社南平工場向かい側のガーデンを指します*
きっかけは、先日エクステリアガーデンに訪れたときに、担当者と話をしていたところ、
「くやしいけど、うちよりも、駒ヶ岳ガーデンの方がもっときれいだよ!」と言われたことでした。
同じ品種で同じタイミングで種をまいて、何が違うのか??
気になったのでその足でさっそく駒ヶ岳ガーデンも回ってみました!
(開花状況は10/7時点のものです)
①ルビーの里エクステリアガーデン
②ルビーの里駒ヶ岳ガーデン
…そこまで違いが、わからない^^;
(もしかしたら毎日赤そばを見ている担当者が見ると違うのかもしれません)
でも、いくつか気づいたポイントがありました。
【ルビーの里エクステリアガーデン】
1.赤そば以外にも季節折々の花が咲いている。
2.オーニングやパラソルの下で赤そばが眺められる。
3.カフェでラスクやはちみつが買える。
【ルビーの里駒ヶ岳ガーデン】
1.周囲が森なので、建物などにじゃまされずに赤そばを楽しめる。
2.盛り土の上に赤そばが生えているので、赤そばが視界にすぐ入る
(エクステリアガーデンは見下ろす感じ)
3.となりにアサギマダラの里があるので、タイミングがあえば蝶々と赤そばの写真が撮れる。
(9月下旬に発生数が多く、10月に入ると少なくなってしまうようですが…)
つまり、家族や友人とおしゃべりしたり、長時間ゆっくり赤そばや花を眺めたい人は、
エクステリアガーデン。
赤そばと青空の風景を堪能したい、赤そばのきれいな写真を撮りたい人は、駒ヶ岳ガーデン。
という感じでしょうか。
標高が高いとその分花の色味が増すそうですが、違いはあんまりわかりませんでした。
どちらもきれいですので、皆さんもぜひ、両方回って確かめてみてください!
ちなみに…、箕輪町にも大きな赤そば畑があります。
こちらは、雄大な景色を味わいたい方におすすめです♪
*10.21表記について、ルビーの里⇒ルビーの里エクステリアガーデン、
駒ヶ岳ガーデン⇒ルビーの里駒ヶ岳ガーデンに修正いたしました。
(TQM推進室_林)