2019年11月12日
2019年11月20日追記
このたびの台風19号による災害で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申しあげます。
被害から1か月が経過しましたね。弊社でもボランティア派遣に取り組んでいます。
厳しい冬が来る前に、少しでも被災地域の皆様に笑顔を取り戻していただけるように、
と思います。
さて、先日のブログでも、社内でQCサークル活動を行っている、とご説明しましたが、
11月8日諏訪市にて「第6183回QCサークル長野地区改善事例チャンピオン大会」が
開催されました。
長野県内のQCサークル活動は、東北信ブロック、中信ブロック、伊那ブロックの3つに
分かれていますが、それぞれのブロックの発表大会で大会賞を受賞したサークルが一堂に会し、
長野地区でもっとも優秀な事例を決めよう、というものです。
弊社は管理課と生産管理課のサークルが「JHS(事務・販売・サービス)部門」に出場し、
発表いたしました。
*「別製品支持間違いをなくそう」と題し、発表しました*
チャンピオン大会までに資料の見直し、発表練習と熱心に取り組んでいたサークルだったので、
ぜひその苦労が報われてほしいと思っていましたが、ほかのサークルさんもすばらしい発表をされており、
期待と不安の入り混じった表彰式となりました。
はたして、その結果は…、
見事、長野代表サークルに選出され、県知事賞を受賞することができました!!!
弊社初の快挙となります!
*表彰式にて長野地区代表としての「認定証」ならびに「長野県知事賞」を
授与されました*
ちなみに、もうひとつの部門である「SGH(製造・技術・品証)部門」は木曽の上松電子様が選出され、
伊那ブロックから長野地区代表が選ばれるという喜ばしい事態となりました^^
代表サークルは来年2月に埼玉県にて「関東支部チャンピオン大会」に出場し、発表します。
わたしはただの引率ですが…^^;; 応援がんばります!
*2019.11.20_発表ならびに表彰式の写真を更新しました。
(TQM推進室_林)