2018年4月23日
更新が遅くなってしまい、あっという間に4月下旬です。
ブログ用に写真を撮っておいた桜も実際にはすでに葉桜…。
通勤の道すがらも、水仙、ハナミズキ、菜の花、ユキヤナギ、レンギョウ、ミツバツツジ、花桃…と
まさに花盛りです。
ミツバツツジや花桃は例年GWくらいに咲いていたはずですが、今年は早いですね!
その分夏も早く来るのでしょうか、。
さて、本日は本社ごみの分別について少しご紹介します。
本社ではごみの再資源化率98%を目標にしています。
紙類、プラスチック類、金属やガラス…基本的にはすべてリサイクル対象となり、
生ごみや木片など、どうしてもリサイクルできないものが焼却ごみとなります。
そのため、少しでも焼却ごみを減らすために、ごみはできる限り分解して、
洗ってきれいにして、分別して捨てています。
たとえば、紙ごみだけでも、雑誌扱い、本・冊子、シール紙、ミックスペーパー、段ボール、
シュレッダーごみ、プラゴミでは、廃プラスチック類、アルミラミネート、発泡スチロール、
混合廃プラごみなどなど。。
また、書類はできる限り電子データでの保存、印刷する場合はコピー用紙の裏紙利用も推進しています。
こうやって書き出してみると、なんだかとっても大変そうですが、社員にはすでに定着しており、
ここ数年は98%目標を安定して達成できています^^
ちなみに、長野県は全国で1番ひとりあたりのごみ排出量が少ないようです。
もしかしたら、そういった、日ごろの生活意識も影響しているのかもしれませんね。
(TQM_林)
(TQM推進室_林)