年々増える猛暑日!真夏は40℃を超える酷暑日になることも多くなってきました。
レジャーシーズンを前に、各施設でも熱中症対策・UV対策が不可欠。
このページではオーニングの優れた効果について
またプール・キャンプ場・休憩スペース・スポーツ施設など、自治体関連公共施設でのオーニング・パラソル設置事例をご紹介しています。
日よけとして活躍するオーニング。
一般的にオーニングというと、店舗の軒先に設置されているイメージですが
近年はオーニングのバリエーションも増え、プール・キャンプ場・スポーツ施設など各種公共施設の日よけとしても多数使用されています。
日よけだけでそんなに涼しくなるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
実は日よけだけで体感温度は約7℃も低下します!
人は気温だけでなく、「日差し」「風」「地面からの放射熱」等からも影響を受け、暑さを感じます。
オーニングやパラソルが作り出す日かげは、体感温度上昇の要因である「日ざし」と路面からの放出熱である「赤外放射」を大幅にカット。
結果、日よけであるオーニングやパラソルで体感温度は約7℃も低下するのです。
以下の記事ではオーニングの効果について より詳しくお伝えしています。
ここからは、プール・キャンプ場・休憩所・スポーツ施設など、
全国の自治体・公共施設様の設置事例を施設別に紹介いたします。
具体的な施工例をお知りになりたい方は是非参考になさってください。
埼玉県 市民プール
こちらは市民プールでのオーニング設置例です。
簡単に開閉ができるオーニングで
フレーム色はホワイト系でオフシーズンはキャンバスを
簡単に取り外せるようにしたいとご要望をいただいた案件。
そこで、設計、開発が強みであるタカノは特注のオーニングを設計・開発し、ご提案しました。
フレームは片持ちのゆらぎ3を参考に、足元をすっきりと開放感が出るように設計。
オーニング部分はリパーロEタイプの開閉機構を採用することで
オフシーズンは簡単にオーニング部分を取り外しが出来ます。
東京都 葛飾区 葛飾にいじゅくみらい公園運動場
こちらは公共スポーツ施設・グラウンドでのオーニング設置例です。
ベンチスペースの日よけとしてオーニングを設置したいとのご要望で、設置個所が複数ある案件。
場所に応じたサイズ展開が可能な、自立型オーニングの「リパーロ」を提案いたしました。
独自の強風対策を施し、埋め込み式で設置しています。
長野県 宮田高原キャンプ場
こちらは公共キャンプ場でのオーニング設置例です。
炊事場横のスペースに日よけ・雨よけを設置したいとご要望を頂き、自立型オーニングのリパーロを連棟仕様でご提案しました。
「リパーロ」はサイズ展開が豊富なだけでなく
縦横方向へ自由に連棟も出来るため、スペースに合わせた日よけの設置が可能です。
宮田高原キャンプ場様の設置事例は10台を連棟し、広いスペースをまとめてカバーしています。
広島県 尾道市 尾道市役所
こちらは市役所休憩スペースでのパラソル設置例です。
海に面した立地で日差しが強く、日よけ・紫外線対策として、ロードサイドのベンチに設置する日よけをお探しの案件でした。
今回は、海風も強いエリアのため、タカノ独自のベンチレーション機構が付いたステラをご提案。
突風時は特許取得の風抜き機構から風が逃がすことができ、強風による思わぬ破損を防止できます。
傘部の取り外しもできるため、台風対策等の管理も安心して行っていただけます。
今回ご紹介した施設を含め、多くの公共施設でタカノのオーニング・パラソル製品が下記の理由で選ばれています。
「こんなところに設置できるの?」
「どんな製品がおすすめ?」etc…
オーニング、パラソルなどのご質問等がございましたら、お気軽にご相談ください。
また、今回ご紹介した設置事例のほかにも、多数の設置事例がございます。
お客様のご要望、検討内容により、類似した設置事例がある可能性がございます。
まずはお気軽にお問合せ頂ければ幸いです。