施工例
レジャー施設
【自治体事例】兵庫県加西市 史跡・文化財保護
提案・導入ポイント
・側面パネル(ポリカーボネート)で周囲をカバー
・キャンバス部分を長くして、パネル外部に雨を排出できる特注仕様
兵庫県の河西鶉野飛行場は、第二次世界大戦時に使用された飛行場の跡地です。
今回は屋外にある文化財「機銃座」を保護したいとのご相談を受け、オーニングを活用した方法をご提案いたしました。
・キャンバス部分を長くして、パネル外部に雨を排出できる特注仕様
兵庫県の河西鶉野飛行場は、第二次世界大戦時に使用された飛行場の跡地です。
今回は屋外にある文化財「機銃座」を保護したいとのご相談を受け、オーニングを活用した方法をご提案いたしました。
当初は鉄骨のフレームを使用されていましたが、サビてきていた為対候性の良い、アルミフレームのリパーロをご提案しました。
側面を視認性の良いポリカーボネートで囲い、周囲をカバーしています。
また、キャンバス部分をパネルより跳ね出すように設計し、降雨時はパネル外部に雨を排出できる仕様になっています。
側面を視認性の良いポリカーボネートで囲い、周囲をカバーしています。
また、キャンバス部分をパネルより跳ね出すように設計し、降雨時はパネル外部に雨を排出できる仕様になっています。
貴重な文化財を保護することもできるオーニング。
活用方法など、お気軽にお問い合わせください。
納入商品 | リパーロ |
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特記事項 | リパーロ勾配タイプ×1台 側面パネル |
納入時期 | 2022年6月 |
設置施設 |
兵庫県加西市様 鶉野飛行場跡 |