画像検査装置の生産拠点である南平工場にて太陽光パネル324枚を自己所有型で設置し、令和５年11月18日より工場内での自家消費を開始しました。年間発電量143,600kwhを見込んでおり、概ね年間電気使用量の20％をまかなう予定で、電気料金概算で４百万円の削減に繋げます。
同工場ではすでに100％CO2フリー電力を導入しておりますが、本件によりカーボンニュートラルを推進し環境負荷低減を図ります。
今後も環境配慮型の製品設計や廃棄物削減なども含めて、カーボンニュートラルと省エネルギー対応を推進し、環境負荷低減を着実に取り組んでまいります。
