『食べるソバ』から『見るソバ』へ

タカノ株式会社では、「ソバ」の園芸的価値に注目し、国立大学法人信州大学農学部と共同で、２５年間にわたり、ソバの品種改良を行ってまいりました。
平成５年には、旧来品種の赤い花を咲かせるソバ「高嶺ルビー」の品種登録をしております。この品種は、長野県を中心に、全国各地で景観作物として栽培されています。
毎年秋には、各地で赤そば祭りが盛大に開催され、年間何万人もの観光客が、一面の赤ソバ畑に訪れます。
当社では、もっと美しい風景を楽しんでいただける品種にするために、継続して品種改良を行ってまいりました。
その結果、花の色がより鮮やかな紅色で、コンパクトで栽培しやすい新品種『高嶺ルビー２０１１』をこのたび育成しました。
タカノ株式会社では、『食べるソバ』から『見るソバ』へ、そばの全く新しい楽しみ方をご提案いたします。

お問合せは、フリーダイヤル 0120-030-810
タカノハートワークスＨＰ⇒http://www.takano-hw.jp/