オーニング(Awning)という言葉の由来は、英語で直訳すると「日よけ」「雨よけ」という意味です。 日本では、建物の外側に設置して、ひざしを調整したり、 雨をよけたりする機能をもつ可動式テントをオーニングと呼んでいます。 電動・手動タイプがあり、電動の場合は手元操作ができるリモコンスイッチや、風や光の強さにあわせて自動的に動かすセンサーを設置することもあります。
主な用途 |
設置場所 |
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| カフェ・レストラン レジャー施設 ホテル 冠婚葬祭 リゾート施設 商用施設 高速道路 |
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| 保育・幼稚園・学校(プール、競技場など) |
| 一般住宅 海外住宅 病院・医療・福祉施設 |
| 公園・公共施設 |
| 工場・倉庫 |
タカノのオーニング
オーニング文化の創造
タカノのエクステリア事業は、オフィス椅子のパイプ加工技術をベースに1982年に誕生しました。
現在は、「オーニング」「パラソル」「自動可動カーポート」など、ガーデンエクステリア製品を中心に事業を展開。
それぞれ多彩なデザイン・バリエーションを備え、市場のニーズに対応しています。今後は、タカノならではの強みを活かし、メカトロニクス・セキュリティー技術や電装を利用した付加価値の高い商品の開発に力を注いでまいります。また、リサイクル材を利用した商品の開発も活性化させていきます。
風に強いタカノのオーニング
オーニングは一般的に「風に難がある」と言われていますが、
タカノの自立型オーニングは、風の影響をやわらげて、躯体への
影響も少なくするように設計しています。
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