アレルギー検査装置 SiLIS-100|約15分で45項目を迅速測定|タカノ株式会社

主な特徴

  • 測定時間アイコン
  • 測定時間 約15分
  • 患者さまへの即日報告が可能
  • 検体量アイコン
  • 採血(検体量40μL)
  • 信頼性の高い血清または血漿を用いての検査です
  • ユーザビリティアイコン
  • ユーザビリティ
  • 給排水設備不要、コンパクト設計
  • 10.1inchフルカラー液晶タッチパネル採用
  • 測定までの操作を簡略化、二次元コートを読み取りセットするだけ
    (試薬使用期限ロット管理、マスターキャリブレーション等)
  • 専用報告書を印刷可能(オプション専用プリンタ、スイッチングハブ等)

SiLIS-100 製品外観



検査結果報告書

患者様への説明をサポートする見やすいレイアウト

■45項目+非特異的IgEを一括測定
吸入系・食物系のアレルゲン45項目に加え、アレルギー体質の指標となる非特異的IgE(Total IgE)の測定結果を1枚の報告書に出力します。

■定量的なクラス判定(0〜6)
測定値に基づき、0〜6の7段階でクラス判定を表示します。陽性・陰性の判定だけでなく、数値データとして診療にお役立ていただけます。

※本検査結果は、他の関連する検査結果や臨床症状等に基づいて医師が総合的に判断するための資料です。
※非特異的反応により数値が上昇する可能性があります。
※参考基準値(高値)や判定クラスは、測定時点での目安を示すものです。


測定項目(スクリーニング45項目 + 1)

食物系28項目、吸入系17項目の特異的IgEに加え、非特異的IgE(Total IgE)を同時に測定します。

特異的IgE:食物系、その他(28項目)

卵黄、卵白、オボムコイド
牛乳 ミルク
甲殻類 カニ、エビ
穀物等 小麦、ソバ、ピーナッツ、クルミ、ゴマ、大豆、ヤマイモ、アーモンド、カシューナッツ
果菜類 リンゴ、バナナ、モモ、オレンジ、キウイ、トマト
肉類 牛肉、豚肉、鶏肉
魚類 サケ、イカ、サバ、イクラ
その他 アニサキス

特異的IgE:吸入系(17項目)

室内塵 ヤケヒョウヒダニ、ハウスダスト1
昆虫 ガ、ユスリカ(成虫)、ゴキブリ
樹木 スギ、ハンノキ(属)、ヒノキ、シラカンバ(属)
雑草 ブタクサ、カモガヤ、ヨモギ
真菌 アスペルギルス、アルテルナリア、マラセチア(属)
動物 ネコ皮屑、イヌ皮屑
+ 非特異的IgE(Total IgE)
食品表示法で表示を定められたアレルゲン項目(特定原材料)に幅広く対応しています。
本製品のアレルギー検査には以下の項目が含まれます。
● 表示義務のある特定原材料 8品目のうち 全品目
● 特定原材料に準ずる表示推奨品目 20品目のうち 17品目


花粉飛散カレンダー(地域差とピークの目安)

スギ・ヒノキ
シラカバ
イネ科
秋の雑草
地域
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
北海道
シラカバ中心
シラカバ(春)
ヨモギ等
東北
ピークは遅め
スギ
ヒノキ
秋雑草
関東
人口集中エリア
スギ
ヒノキ
イネ科
ブタクサ等
東海・関西
イネ科が長い
スギ
ヒノキ
イネ科(長期)
九州・四国
スギ(早)
飛散条件による変動

気温が高い・雨が少ない・風が強い日は飛散量が増加します。
前年の夏の猛暑等の影響で翌春の飛散量が変わるため、最新のシーズン予報を確認してください。

地域移動時の注意

旅行や出張で飛散時期の異なる地域へ移動する際は、自分の居住地ではシーズンオフでも、移動先で症状が出ることがあります。



検査の流れ・操作手順

検査の流れ:短時間で結果が出るので、即日報告が可能

Step1 採血
1. 採血
Step2 測定(約15分)
2. 測定(約15分)
Step3 結果報告
3. 結果報告

操作手順:シンプルな手順・操作で業務効率化に貢献

検体準備の様子

1. 検体準備(遠心分離)

検体を準備し、遠心分離機にかけ、血清または血漿を試薬カートリッジに分注します。

試薬架設の様子

2. 試薬架設

試薬架設部に反応チップ・試薬カートリッジをセットします。

測定・結果出力の様子

3. 測定・結果出力

測定開始から約15分で測定結果が出ます。
※QRコードからアレルギー情報サイトへアクセス可能です。

※詳しい操作方法は説明書をご確認ください。



各部位の説明

SiLIS-100 各部位の名称と機能



基本仕様

医療機器としての基本仕様は以下の通りです。

一般的名称 移動式免疫発光測定装置(JMDNコード:36223020)
届出番号 20B2X10007TMD001
JANコード 4523725300010
クラス分類 一般医療機器 クラス I
特定保守管理医療機器の別 特定保守管理医療機器
測定項目 特異的IgE 45項目 + 非特異的IgE
測定原理 CLEIA(化学発光酵素免疫測定法)
測定試薬 クラスII 免疫検査用シリーズ SiLIS アレルギー 45 + 1
測定対象 血清 血漿
検体量 40μL
測定時間 約15分
検出方法 カメラ撮影による発光画像解析
検体セット数/方法 1検体 / 専用カートリッジ方式
キャリブレーション マスターキャリブレーション 2Dコード
測定結果印字 外付けプリンタ(オプション)
インターフェース USBポート X 3
使用環境 温度10°C 〜 30°C 湿度20% 〜 85%RH(結露なきこと)
電源 AC100-240V (50/60Hz)
消費電力 160W
寸法 約400mm(W) X 約240mm(D) X 約520mm(H)
重量 約23kg

【医療機器情報】

  • 【装置】一般的名称: 移動式免疫発光測定装置(JMDNコード:36223020)
  • 【装置】販売名: 自動分析装置 SiLIS-100
  • 【装置】届出番号: 20B2X10007TMD001(一般医療機器/特定保守管理医療機器)

  • 【試薬】製品名: クラスII 免疫検査用シリーズ SiLIS アレルギー 45 + 1
  • 【試薬】承認番号: 305ADEZX00040000(体外診断用医薬品)

  • 製造販売業者: タカノ株式会社

※本製品は医療機関向けの製品です。一般の方への販売は行っておりません。
※使用にあたっては、添付文書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。
※製品の仕様・外観は改良のため予告なく変更することがあります。

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