製造業から「創造業」へ
1941年の創業以来培ってきた固有のばね技術を行かし、1962年にオフィス家具を 開発、1968年からOEM生産を開始。
以来、折畳ばね椅子、回転椅子、などを市場に送り出し、タカノは時代の様々な ニーズに対応してまいりました。その後1982年に誕生したエクステリア部門は、 オフィス椅子のパイプ製造加工技術をベースに、現在では「門扉」、「オーニング」、「大型パラソル」 など、ガーデンエクステリア製品を中心に事業を展開。
それぞれ多彩なデザイン・バリエーションを備え市場のニーズに対応。 健康・福祉部では、お客様と直接対話し、ご要望の声を聞くことを目的に、1995年、 車いす・ベッド・入浴用品・生活用品などの販売を行っております。 今後は、タカノならではの強みを活かし、メカトロニクス・セキュリティー技術や電装 を利用した付加価値の高い商品の開発に力を注いでいくと共にリサイクル材を利 用した商品の開発も活発化させてまいります。